トルコで14日に行われた大統領選挙では、候補者の得票率はいずれも、当選に必要な50%を割り込んでいて、決選投票が行われる可能性も出ています。

現地午前2時、現職のエルドアン氏が、首都アンカラの党本部に姿を現し、詰めかけた大勢の支持者たちを前に「自分たちは勝っている。人々は継続を求めている」と声をあげました。

今回の選挙は、“20年にわたるエルドアン政権の是非”が最大の争点。現地メディアによりますと、エルドアン氏が野党統一候補のクルチダルオール氏を現時点でわずかにリードしているものの、いずれも得票率が、当選に必要な50%を割り込み、28日に決選投票が行われる可能性も出ています。

一方のクルチダルオール氏は、「最後の結果が出るまであきらめることはない」としています。