化粧品大手の資生堂は今年1月から3月までのグループの決算で、最終利益が去年の同じ時期のおよそ2倍になったと発表しました。
資生堂が発表した今年1月から3月までのグループの決算によりますと、売上高は2400億円、本業の儲けを示す営業利益は前の年の同じ時期と比べて、およそ186%増え125億円となりました。
特に好調だったのは、国内化粧品市場です。▼外出機会の増加や▼今年3月以降、マスクの着用が個人の判断になったこと。そして、▼インバウンド需要が回復したことなどを受け、最終利益はおよそ87億円と97.3%増加の大幅な増収増益となっています。
また、グローバルブランドの「SHISEIDO」や「NARS」などの売上が欧米でも好調とし、全体をけん引しているといいます。
会見に出席した横田CFOは今後について、「市場やシェアの拡大を同時に実現し、成長性を加速させる」と述べました。
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