ウクライナ東部の要衝バフムトからの撤退を表明していたロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者は、「戦闘継続に必要な弾薬の供給を約束された」と明らかにしました。
ワグネルの創設者プリゴジン氏は7日、ロシア国防省から「戦闘を続けるために必要な弾薬などの供給を約束された」とSNSに投稿しました。
そのうえで、ウクライナの軍事作戦で副司令官を務めるスロビキン氏が今後、「ワグネルの軍事作戦に関する決定権を持つ」としています。
プリゴジン氏は5日、弾薬の供給が止められたとしてショイグ国防相らを厳しく批判し、“10日に要衝バフムトから撤退する”と表明していました。
一方、ウクライナ側は6日、バフムトで撮影されたとみられる映像を公開しました。非人道兵器とされる“白リン弾と焼夷弾を使用した”としてロシア側を非難しています。
9日にロシアで対ドイツ戦勝記念日を迎えるのを前にウクライナへの攻撃は続いていて、南部オデーサ州では食品企業の倉庫などにミサイルが着弾し、火災が発生しました。
また、首都キーウにはドローン攻撃があり、市長は4人がけがをしたとしています。
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