低気圧や前線の通過に伴い、静岡県内は5月7夜から8日朝にかけて各地で激しい雨となり、裾野市には一時、土砂災害警戒情報が発表されました。
本州の南を低気圧が通過し、温かく湿った空気が流れ込んだため、県内は7日夜から大気の状態が不安定になり、各地で激しい雨が降りました。降り始めからの各地の降水量は浜松市春野263ミリ、伊豆市天城山256.5ミリ、藤枝市高根山256ミリ、御殿場250.5ミリなどとなりました。
この雨で静岡地方気象台などは裾野市に一時、土砂災害警戒情報を出して住民に警戒を呼び掛けました。
静岡県沼津市の沼津市立第一小学校では午前6時時点で大雨と洪水警報が発表されていたため、児童の安全を考え登校時間を約1時間遅らせました。児童が登校してきた午前9時ごろには雨も止み、いつも通り元気に登校する児童の姿が見られました。
<沼津市立第一小学校 後藤聡校長>
「6時の時点で警報が出ていたので、子どもたちの安全を第一に考え、天気予報、警報等を考慮して、近隣の学校と連携を取りながら判断しました」
これまでの雨で、地盤が緩んでいる恐れもあることから、県は引き続き土砂災害や河川の増水への注意を呼びかけています。
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