三次の鵜飼で活躍するウミウの、新たな仲間がやってきました。
三次市の共同飼育場に届けられたのは、茨城県(いばらき)日立市(ひたちし)で捕獲されたウミウ2羽です。カゴから出すと元気に羽をバタつかせていました。ON(鵜匠日坂文吾さん)14:14:00~05「元気のよい鳥が2羽到着して、今、一安心しています。ホッとしています」この後、鵜匠がヤスリでくちばしを整えたり、餌のアジや水を与えたりしてコミュニケーションを図りました。新入りのウミウは、今後、川でのトレーニングを積むことになります。期待のデビューはいつごろでしょう?ON(鵜匠日坂文吾さん)14:14:11~29「きょう到着して、これから信頼関係を築きながら、/三次の水に慣れさせて…というような段階ふんでいきながら大事に育てていって、その後になりますんで」これで、三次の鵜飼はウミウとカワウ合わせて21羽となりました。今年のシーズンは来月1日から始まります。
注目の記事
「水着をずらして性器を...許せない」スイミングスクールで娘が盗撮被害 インストラクターの男は「バレるリスクも低く都合よかった」なぜ防げなかった? 「二度と被害者を出させない」両親はスクール側に"第三者による検証"求め民事調停を申し立て

物価高対策は実現する?「地方交付金」「年収の壁」「5年で100万円増」…自民党総裁選 5人の政策を比較【Nスタ解説】

「腹が立つ。行く気持ち失せた」"奪われた"万博チケット...誰かが不正ログイン→勝手に譲渡されていた!博覧会協会は『返金・再交付できない』警察への被害届は『受理されない』

服にくっついてイラッ「ひっつき虫」の世界 対処法は?実は“あの製品”開発のヒントにもなっていた

「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

「つらかった過去にひとつの区切りを」小倉美咲さん行方不明から6年 母親が献花台を閉じる 山梨・道志村
