三次の鵜飼で活躍するウミウの、新たな仲間がやってきました。
三次市の共同飼育場に届けられたのは、茨城県(いばらき)日立市(ひたちし)で捕獲されたウミウ2羽です。カゴから出すと元気に羽をバタつかせていました。ON(鵜匠日坂文吾さん)14:14:00~05「元気のよい鳥が2羽到着して、今、一安心しています。ホッとしています」この後、鵜匠がヤスリでくちばしを整えたり、餌のアジや水を与えたりしてコミュニケーションを図りました。新入りのウミウは、今後、川でのトレーニングを積むことになります。期待のデビューはいつごろでしょう?ON(鵜匠日坂文吾さん)14:14:11~29「きょう到着して、これから信頼関係を築きながら、/三次の水に慣れさせて…というような段階ふんでいきながら大事に育てていって、その後になりますんで」これで、三次の鵜飼はウミウとカワウ合わせて21羽となりました。今年のシーズンは来月1日から始まります。
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