5日、夜からけさにかけてJR博多駅では、新しい複合ビルの建設に向けた線路の切り替え工事が行われました。
JR博多駅では5日午後11時から線路の切り替え工事が行われ、約300人の作業員がレールや枕木を撤去しました。
この工事は、駅の線路上空に複合ビルを建設する「博多駅空中都市プロジェクト」の一環として行われたものです。
新しい線路につなぎかえた後、空いたスペースにビルの支柱を建てる計画で、切り替え工事は始発までの時間夜通し行われます。
延べ床面積5万平方メートル、地上12階建ての複合ビルはオフィスやホテルなどが入る予定で、2028年12月の完成を目指しています。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









