来年5月をめどに閉院する北九州市の「産業医科大学若松病院」について17日、市と大学側が意見交換を行いました。

5月発表された「産業医科大学若松病院」の閉院をめぐっては、近隣住民から不安の声が上がっていました。

北九州市との意見交換で大学側は、閉院によって本院の医療体制を強化できると説明したほか、患者の通院を支援するため若松区から本院へ向かう循環バスの検討を明らかにしました。

病院の施設や土地については、地域で入院設備を持つ芳野病院に引き継ぐ方向で調整しているということです。

実現すれば、病床が40床増え引き続き地域のニーズに合わせた医療が提供される見通しです。