日経平均株価は今年の最高値を更新して取引を終えました。
2日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は、きのうの終値より34円値上がりの2万9157円95銭で今年の終値での最高値を更新しました。
2日の東京市場では先週、日銀が金融緩和の維持を決定したことで改めて金融政策の方向性の違いが意識され、外国為替市場でドルに対しては1ドル=137円台後半まで、ユーロに対しても1ユーロ=151円台と14年7か月ぶりの水準まで円安が進みました。
そのため、東京株式市場では輸出関連銘柄などに買い注文が集まり、4営業日連続での値上がりとなりました。
一方で、国内ではあすから5連休に入ることや、連休中にアメリカ・ヨーロッパの中央銀行が金融政策を決める会合を行うことから上値が重い展開になりました。
市場関係者は「連休中の欧米の金融政策の発表次第では、このところの株高トレンドが変わる可能性もあり、2日の取引は様子見ムードの投資家が多かった」としています。
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