アメリカ政府は、飛行機で入国する人に求めていた新型コロナワクチンの接種義務を11日いっぱいで終了すると発表しました。

アメリカに飛行機で入国する人には、これまで新型コロナワクチンの接種が義務づけられていましたが、12日からは接種不要となります。また、連邦政府の職員や契約業者らに対して求めていたワクチン接種義務もなくなるということです。

これらの措置は2021年にとられましたが、新型コロナの感染が大幅に減ったことを受け、公衆衛生上の非常事態宣言を解除するのに合わせて撤廃することにしました。

ワクチン接種の義務化には、野党・共和党を中心に批判の声があがりましたが、バイデン政権は「我々のワクチン接種キャンペーンが数百万人の命を救った」と成果を強調しています。