青森県は16日、新たに159人の新型コロナウイルスの感染を発表しました。200人を下回ったのは10日ぶりです。
感染が確認されたのは居住地別に、青森市43人、弘前保健所管内で30人、上十三保健所管内22人など合わせて159人です。3日連続で前の週の同じ曜日を下回っていて、200人を下回ったのは10日ぶりです。
一方、上十三保健所管内の保育施設とむつ保健所管内の県立高校の合わせて2件のクラスターが発生しました。現在感染している人は2451人で、重症は1人、中等症は16人、入院しているのは93人です。
続いて、北海道と東北の感染状況です。山形県を除いて先週の月曜日を下回っていて東北全体では512人減少しています。
居住地別の感染者は下記の通りです。
青森市43人
八戸市12人
弘前保健所管内30人
五所川原保健所管内14人
むつ保健所管内20人
上十三保健所管内22人
三戸地方保健所管内13人
東地方保健所管内5人
注目の記事
「なめまわし皮膚炎」ガサガサ唇なめないで!冬に増える乾燥トラブル 幼児や小学生なりやすい?

東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

「どうした?」突然姿を消した仲間…瞳孔は開き、脈もなく草原に倒れていた 心臓が止まった後 運命を分けた“5分” 熊本

夢のマイホーム建たぬまま...住宅メーカーが"突然破産" 残ったのは2000万円超のローン返済「生活が成り立たない。想像を絶するつらさ」

防災グッズ、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 初の「後発地震注意情報」発表、去年の「南海トラフ臨時情報」から学ぶ対応








