大型連休を前に富士山の五合目に通じる3つの県道の冬期閉鎖が4月28日、解除されました。このうち、2022年、観光バスが横転事故を起こしたふじあざみラインでは速度を落とすように促す看板や道路標示が取り付けられました。
28日午前11時、静岡県小山町須走のふじあざみライン入口では通行止めが解除され、車や自転車が早速、富士山五合目を目指してのぼっていきました。
<金原一隆記者>
「観光バスがスピードを出し過ぎて事故を起こしたふじあざみラインです。道路に低速のギアに切り替えてくださいという表示がつけられました」
ふじあざみラインでは2022年10月、観光バスが横転し28人が死傷する事故が起きました。このため、道路を管理する県は再発防止のため、ふじあざみラインの下りの道路に看板や道路標識でドライバーに減速を促す対策が施されました。
<静岡県沼津土木事務所 横山順技監>
「つづら折りになっていますので、カーブで外に振られることもあるかもしれないので、カーブの手前で減速して運転してほしい」
一方、富士山五合目から山頂までの登山道は引き続き閉鎖されています。
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