日銀は植田総裁のもと、初めてとなる金融政策を決める会合で大規模な緩和策の維持を決めました。
日銀はきょうまでの会合で、現在の大規模な金融緩和策を維持することを全員一致で決めました。また、1990年代後半以降の25年間に実施した様々な金融緩和策について、1年から1年半程度の時間をかけて多角的にレビューを行うと決めました。
日銀 植田和男総裁
「特に目先の政策変更に結びつけて何かやるというわけではございません」
植田総裁は、これまでの金融緩和策を「ある程度効果は出たが、現在の2%の目標を達成するという意味では成功を収めてこなかった」としたうえで、政策変更を意図したものではなく「将来の政策上にとって有益な知見を得るためだ」と説明しています。
政策維持が発表された安心感から、日経平均株価は今年最高値を更新し、取引を終えています。
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