富士サファリパークで「ムフロン」と「アメリカバイソン」の赤ちゃんが生まれ愛くるしい姿を見せています。
岩の上に集まってムシャムシャと草を食べているのは2022年3月に富士サファリパークで生まれたムフロンの赤ちゃんたちです。
ムフロンは、ヒツジの祖先と言われていて生まれたときは体長30センチ、体重3キロほどでした。
<富士サファリパーク 藤野真希さん>「お母さんのあとをついて、ぴょこぴょこ歩いているところがかわいい」
また、先月にはアメリカバイソンの赤ちゃんも2頭生まれました。生まれた時の体長は60センチ、体重は27キロほどで大人とは違った赤茶色の体毛が特徴です。
<富士サファリパーク 藤野真希さん>「親は結構強面な感じがするバイソンだが、赤ちゃんは子牛のように可愛らしいところを見てもらいたい」
動物の成長は早いため愛くるしい姿をみられるのはあとわずかです。
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