中国で26日、スパイ行為を取り締まる、いわゆる「反スパイ法」が改正されました。スパイ行為の定義が拡大されたことから、今後、より一層取り締まりが強化されることが懸念されています。
中国メディアによりますと、国会にあたる全人代=全国人民代表大会の常務委員会で26日、「反スパイ法」の改正案が可決、成立しました。7月1日から施行されるということです。
具体的には、スパイ行為として、国家の安全と利益に関わる文書やデータ、資料、物品を盗み取ることが新たに取り締まりの対象になるなど適用範囲が拡大されています。
また、国家機関や重要な情報インフラなどへのサイバー攻撃も新たに違法行為とされています。
中国の「反スパイ法」をめぐっては、先月、大手製薬会社の日本人男性が「反スパイ法」に違反した疑いで拘束されるなど、これまで17人の日本人が対象とされています。
もともと適用範囲や定義があいまいなことから、当局による恣意的な運用を指摘する声があがっていましたが、今回の改正でさらに取り締まりが厳しくなるのではとの懸念が広がっています。
注目の記事
【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園









