歴史的な物価高がことしのゴールデンウィークの過ごし方や予算にも影響を与えていることが分かりました。
◆「近場に変更」が24%
明治安田生命の調査によりますとことしのゴールデンウィークの予定について「自宅で過ごす」と答えた人は去年から14ポイント減って、41%となり新型コロナの感染拡大以降、外出を計画している人が最も多くなりました。
一方で、物価高がゴールデンウィークに与える影響については「目的地を近場に変更する」と答えた人が24%で最も多く、次いで、「宿泊先のグレードを下げる」や「お土産の予算を減らす」などと回答。物価高で予定の変更を強いられていることが明らかになりました。
◆予算も1万円増加
また、ゴールデンウィークにかける予算は去年からおよそ1万円増えましたが「予算を上げざるを得ない」との回答が全体の1割を超え、予算面でも物価高の影響が鮮明になっています。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









