ゴルフアパレルブランド「MARK & LONA(マーク&ロナ)」の新CM発表会が行われ、ブランドアンバサダーの木村拓哉さんが登壇しました。
イベントのトークセッションで木村さんは、ゴルフを始めたきっかけについて、“若かりし頃と言いますか、20代前半の頃は『絶対にやらないスポーツ』だと、自分の中で自負していたんですけれども、とある先輩から『これ(ゴルフを)やったら、絶対お前に負けへんわ』と言われて、「今、なんておっしゃいました」っていうところからスイッチが入り、するようになった”とゴルフを始めたきっかけを明かしました。

木村拓哉さん



企画段階から携わったという今回の新CM。プロゴルファーのイ・ボミ選手、金田久美子選手、矢野東選手、宮里優作選手と共演したことについて、“プロの世界でプレイされているMARK & LONAのウェアを身にまとっている選手と、自分もたまたま広告と言う形で参加させていただいているんですけど、同じMARK & LONAに袖を通している自分が、同じフレームの中に収まることは全く問題ないんじゃないかなということから、今回の撮影内容になったんですけど、皆さんがウェアを選ぶ際に、袖を通してくださった場合には、選んでくれたこと自体で、僕らともつながることができるということです”とアピールしました。

木村拓哉さん


さらに、ゴルフの魅力について“なかなか(ゴルフ場に)行き続けることが、自分のスケジュール上、困難なので、ようやくコツがつかめてきたなと思ったら、撮影が始まって、また3歩戻るみたいな感覚で、ずっと付き合わせてもらっているんですけど、大先輩だったりとか、同じ世代ももちろん、もっともっと下の世代ともみんなとコミュニケーションが取れる。同じ時間を楽しく過ごせるっていう、非常に限られたスポーツだなと思いますし、誰のせいにもできないっていうのが、そこがやっぱり面白いですよね”と話していました。

【担当:芸能情報ステーション】