ホークスは18日、東京ドームで西武と対戦し7対3で敗れましたが、打撃好調の栗原選手が両リーグトップとなる14打点目をあげました。
◆始球式に「平成の怪物」
西武の主催試合として、東京ドームで行われた18日の試合。始球式には、両チームでプレーし「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔さんが登場しました。現役時代さながらのフォームから力強いストレートを投げ込むと、球場は大歓声に包まれました。
◆栗原選手がタイムリー
試合は1回、1アウト2塁1塁のチャンスで、4番・栗原選手が低めのボールをうまくとらえタイムリー、両リーグトップの14打点目をあげます。そのウラ、守備でみせたのがキャッチャー・甲斐選手。代名詞の「甲斐キャノン」で盗塁を阻止します。
◆若い投手陣もアピール
6回、板東投手がランナーを出しながらも、粘りの投球で1イニング無失点におさえると、7回はドラフト2位ルーキーの大津投手が、西武のクリーンアップをわずか5球で三者凡退に仕留めます。8回に登板した田浦投手も三振を2つ奪い、相手打線をノーヒットに抑える完璧なピッチングを披露、首脳陣の期待に応えました。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









