JAXA=宇宙航空研究開発機構は、イプシロンロケット6号機の打ち上げ失敗について、ロケットの向きを制御している装置の燃料タンクのゴム膜が損傷し、配管がふさがったことが原因だと発表しました。
去年10月に打ち上げに失敗したイプシロンロケット6号機について、JAXAは、燃料タンク内部を区切っているゴム膜が損傷し、燃料が通る配管が覆われてしまい燃料が流れなくなったことが原因だとする結論をまとめました。
損傷の原因は、取り付けする際に燃料タンクと固定具の隙間に膜の一部が挟み込まれたためだとしています。
JAXAは2024年度の打ち上げに向けて調整が行われている「イプシロンS」の1号機について、原因となった燃料タンクの設計変更などを検討した上で対策を取るとしています。
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