脱炭素化を推進する事業の一環として新潟県と新潟市などが導入した100パーセント電気で走る「EVバス」の運行が開始されました。新潟空港と新潟駅を結びます。

【記者リポート】「来ました!あちらが今日から運行が始まったEVバスです。スカイブルーの車体が鮮やかですね」

萬代橋をモチーフに、“新潟の未来の街並み”を現しているという車体。
新潟空港で初めてお披露目されたのは電気で走る「EVバス」です。

新潟駅南口と新潟空港を結ぶリムジンバスで、1日48便のうち、17便で使われる予定です。

脱炭素化を推進する事業の一環として県と新潟市、新潟交通が協力して企画しました。

1回4時間ほどの充電で、220キロほど走れるということです。
定員は77人で大きさは路線バスと同じということですが、その乗り心地は?

【記者リポート】「振動が全くしないと言っても過言ではありません。エンジン音も全くしません。乗り心地抜群です」

県によりますと、今回導入されたEVバスは、今までのリムジンバスに比べて1年間でおよそ14トンのCO2削減が見込めるということです。

【県交通政策局空港課 廣瀬勝利 課長】
「全世界的な目標であるカーボンゼロに向けてそれぞれの分野でできることから取り組んでいくことが一番重要だと思っています。空港リムジンバスを皮切りに脱炭素化に向けて取り組んでいきたい」

今回は2台導入され、今年度中にさらに2台増やす予定だということです。