参院大分選挙区の補欠選挙で候補者の政策を聞くインタビュー企画。新型コロナ対策と選挙戦で最も訴えたいことをききました。
参院大分補選に立候補しているのは届け出順に白坂亜紀さん(56)自民・新、吉田忠智さん(67)立憲・前の2人です。
――新型コロナ対策・アフターコロナは
(白坂候補)「本当に長引くコロナは大変でした。私も飲食業界にいて、たくさんの人がこの業界から去っていきました。インバウンドなど観光に向けて飲食業・観光業は人手不足が本当に大変だと思いますので引き続き政府として支援していかなければならない。またこういうパンデミックが起きたときにどうするかという対応も大事」
(吉田候補)「医療関係者やエッセンシャルワーカーなど本当にがんばっていただいたと思います。5月8日は2類相当から5類に変わります。公費負担は当分は維持して経済活動と両立できるような施策を引き続きやっていく必要があると思います」
――選挙戦で最も訴えたいことは
(白坂候補)「大分を元気に!女性が輝く日本へ!日本の女性たちは本当に賢く優しくすばらしい人ばかりです。女性の能力を発揮して大分を日本を元気にしていきたい」
(吉田候補)「大分から政治の流れを変える生活をよくしてほしい、地方を元気にしてほしい、平和を守ってほしい、そうしたみなさんの声にこたえるために大分から政治を変える訴えます」