愛媛県松山市に本社を置くスーパー・フジの昨年度の連結決算は、去年3月にマックスバリュ西日本と経営統合を行ったことから、営業収益、純利益ともに前の年より大幅に増加しました。
フジは去年3月1日、マルナカなどを展開するマックスバリュ西日本との経営統合を行っていて、今年2月までの1年間の連結決算は、営業収益が前年と比べおよそ2.4倍の7849億6700万円、純利益はおよそ2.3倍の90億3300万円となりました。
フジは来年、マックスバリュ西日本との完全統合を控えていて、尾崎英雄社長は、統合効果を最大限創出し、地域に貢献する企業集団を目指したいと話しています。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









