愛媛県松山市に本社を置くスーパー・フジの昨年度の連結決算は、去年3月にマックスバリュ西日本と経営統合を行ったことから、営業収益、純利益ともに前の年より大幅に増加しました。
フジは去年3月1日、マルナカなどを展開するマックスバリュ西日本との経営統合を行っていて、今年2月までの1年間の連結決算は、営業収益が前年と比べおよそ2.4倍の7849億6700万円、純利益はおよそ2.3倍の90億3300万円となりました。
フジは来年、マックスバリュ西日本との完全統合を控えていて、尾崎英雄社長は、統合効果を最大限創出し、地域に貢献する企業集団を目指したいと話しています。
			
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