山梨県南アルプス市にある半導体製造装置のメーカーが市に介護のサポートをするロボットを寄付しました。
寄付をしたのは、南アルプス市にあるファスフォードテクノロジで、5月11日、介護のサポートロボット”Hug”を8台市に贈りました。

これはベッドなどからトイレや車いすに移動する時に体を起こす手助けをするロボットです。

このロボットを使用することで、スタッフ2人で行っていた介助を1人でもできるようになるため、介護現場の負担軽減につながります。
市はロボットを市内8か所の特別養護老人ホームや介護老人保健施設に贈るということです。