東北では初となる公立の夜間中学が仙台市内に開設され、11日、入学式が行われました。
夜間中学は、仙台市若林区の南小泉中学校に開設され、10代から70代までの男女15人が入学しました。

入学式では、五十嵐秀樹校長が「仲間と共に学びあい支えあってほしい」と呼びかけ、新入生を代表し男女2人が、誓いの言葉を述べました。

誓いの言葉:
「一人ひとりがそれぞれの目標をもって、達成できるように努力していくことをお約束し、誓いの言葉といたします」
70代の新入生:
「孫と同じような人ばかりでびっくりしていたが、こんな若い人と一緒に勉強できるっていいことだなと前向きに考えて頑張ろうと思った」
30代の入学者:
「このタイミングでこの学校に入学できたのは、運命かなという気がする」
入学の対象者は、家庭の事情や不登校など様々な事情で義務教育を十分に受けられなかった人です。公立の夜間中学は、東北では初めてで、授業は午後5時半から午後9時まで行われ、新入生は来週から国語や数学など9教科を学びます。














