4月9日に投開票を迎える静岡市長選。選挙戦も大詰めとなっていますが、お互いの政治姿勢を批判するなど「勝負のとき」に向けて舌戦はヒートアップしています。
6日夜、学生との対談をライブ配信した元静岡県副知事の難波喬司さん(66)。
<大学生>
「静岡市の可能性をどのように考えていらっしゃいますか?」
<難波喬司候補>
「あたたかい社会があるというのが、これが一番私は静岡の強み・魅力だと思っているんですね」
さまざまなアプローチで支援拡大を狙う難波さんですが、具体的な政策が見えづらいという指摘も。
<難波喬司候補>
「1つや2つの耳障りのいい政策ということで出すこと自体が私はすごく不誠実だと思っています」
難波さんの姿勢に対し、元静岡県議会議員の山田誠さん(61)は怒りを込めて反論しました。
<山田誠候補>
「耳触りのいい政策を言って(選挙を)やるのは不誠実だと言った。私から言えば政策を1つも言わない人の方が不誠実じゃないですか。市民に対して選択するための自分の政策を言わないことの方が私から言えばよっぽど不誠実ですよ。裏切り行為ですよ、だましているんですよ」
自民党員でありながら自民党の推薦を得られなかった山田さん。地元・葵区以外での知名度向上がカギになりそうです。
<山田誠候補>
「私には政党もなければ市会議員もいない。政治家が来ないんです。いないんです。でも皆さんがいるから戦える」
難波さんはあくまで市政の進め方を変えて、あらゆる分野で結果を出すと語ります。
<難波喬司候補>
「国と県の中で政策作りをやったからこそ、政策を表に出して議論するんじゃなくて、執行能力を高めることこそ、一番の政策だと私は思っています」
一方、共産党公認の鈴木千佳さん(52)はリニア反対を引き合いに違いを明確に打ち出します。
<鈴木千佳候補>
「お1人は自民党の前県議会議員。リニアはもちろん推進です。しかし、もう一方、川勝知事の副知事をされていた方がこの選挙では自民党の応援を受けてリニア推進に立場を変えてしまったんです」
直前での出馬表明となったため出遅れ感は否めませんが、ほかの候補の言い合いについては冷静に見つめ、独自路線で票の囲い込みを狙います。
<鈴木千佳候補>
「それぞれの候補者の立場があるので、私はともかく立ち位置として今までの市政を継承するのか転換するのか。どちらの候補者も同じ立場かなと思ってます」
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