自民党の茂木幹事長は政府の少子化対策の財源について、社会保険料から拠出する考えを明らかにしました。
自民党の茂木幹事長は4日、民放のBS番組に出演し、政府が先月末に取りまとめた少子化対策のたたき台の政策を実行する財源について、増税や国債の発行は「いま考えていない」と否定しました。そのうえで、歳出削減を進めた上で、社会保険料の拠出について「検討していかなければいけない」との考えを示しました。
また、政府が「集中取り組み期間」とする今後3年間の予算規模については、「3兆円台になってくる」との見通しを示しました。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
