気になる電気料金の値上げです。多くの人が契約する家庭向け電気の規制料金の値上げをめぐり、大手電力7社のうち6社が当初より値上げ幅を圧縮しました。
経済産業省は、大手電力7社による家庭向けなどの規制料金の値上げ幅を審査する専門会合を開きました。
LNG=液化天然ガスなど燃料価格の下落傾向を踏まえ、各社が申請内容を見直した結果、7社のうち6社が値上げ幅を圧縮しました。
圧縮幅で最大となったのは東京電力のマイナス11.7ポイントで、当初より1053円値上げを圧縮。そのほか5電力も上げ幅が圧縮された一方、北陸電力は石炭が値上がりしたことから1.1ポイント値上げ幅を広げました。
西村経済産業大臣
「国民の皆さんが納得していただけるような審査を厳格に行っていきたい」
ただ、関西電力などでは競合する新電力の顧客情報を不正に閲覧していた問題が判明し、経産省は関西電力など5社に対して業務改善命令を出す方針です。
さらに、カルテル問題を受けて中国電力の社長が引責辞任するなど、不祥事が続く電力業界の料金値上げに、国民の厳しい視線が注がれています。
注目の記事
能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

棒や素手でボコボコに…スタンガンも 独自入手の証言から見えるカンボジア特殊詐欺拠点の恐怖支配の実態 背後に「トクリュウと中国マフィア」

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









