4月9日の投票日まで一週間を切った静岡市長選。選挙戦折り返しの週末を迎えた候補者たちは、それぞれの戦略で舌戦を繰り広げ支持拡大を狙いました。
多くの人でにぎわう静岡まつりに姿を見せたのは、元静岡県議の山田誠さん(61)です。
<祭りスタッフ>
「山田さんにやってもらわないと困ります。期待してます!」
<山田誠候補>
Q.手応えはどうですか?
「いいですよ。びっくりするのが若い人も応援してるよと言ってくれる」
最重要課題として挙げているのが人口減少。給食費の無償化や妊娠から出産までの検査費用の無償化などを訴えています。
<山田誠候補>
「静岡市の財政3300億円(2022年度)ある中で、0.8~0.9%をそこに投入する。そのことってできるんです。やるかやらないかなんです」
共産党の鈴木千佳さん(52)は、12年間続いた田辺市政からの脱却を狙います。
<鈴木千佳候補>
「ハコモノ事業を見直して、暮らし応援の静岡市に転換していく」
週末は身近なところで政策を伝えたいと住宅街を重点的に回りました。
<鈴木千佳候補>
「これ?喉スプレーです。1日に十数回(街頭で)やるのでケアしながら…」
女性や子育て世代への支持拡大を目指します。
<鈴木千佳候補>
「子育て世代の皆さんには、いま本当に大事な課題があるので、政策を訴えて、きょうもやってほしいこといっぱいですと共感していただいたので広げていきたい」
<難波喬司候補>
「ありがとうございます。力出ます。ありがとうございます」
元静岡県副知事の難波喬司さん(66)は台風15号で被災した清水区を回りました。
<難波喬司候補>
「県と市の連携、これやっぱり大事なんですね。県知事と市長の関係があんまりよくないので、そういう風になっていますが、私を市長に選んでいただければ今よりは必ず良くなります」
2日は大物議員も駆けつけました。
<上川陽子衆院議員>
「(難波さんは)防災・減災・国土強靭化、プロ中のプロであります」
地域の防災訓練に合わせて市の防災力向上をアピール。少し慣れて来たのか初日と比べると2倍以上の演説時間です。
<難波喬司候補>
「(ちょっと長かったです)ごめんなさいね、ちょっと力が入ってしまって」
投開票まで一週間を切る中、各候補による舌戦はさらに熱を帯びています。
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