愛媛県の第三セクターなどが出資する、愛南町の「サンパール観光」が、裁判所から破産手続きの開始決定を受けていたことがわかりました。
破産手続きに入るのは、愛南町の宿泊施設「ホテルサンパール」を運営する「サンパール観光」です。
東京商工リサーチによりますと、「サンパール観光」は1971年に南予地域の観光レクリエーション開発事業「南レク」の一環として、県の第三セクターと愛南町、宇和島市などの出資で設立されました。
ピーク時の1993年3月期には、およそ4億3000万円を売り上げていましたが、2008年3月期から赤字が続き、新型コロナの影響で去年3月期の売り上げはおよそ7400万円まで落ち込んでいました。
さらに運営するホテルで耐震不足が判明し建て替えなどが検討されていましたが、今年3月末で営業を停止しています。
去年3月時点の負債総額はおよそ2億7000万円にのぼるということです。
注目の記事
“差別的”アイヌのパネル展に研究者批判「史実を曲解」涙し傷つくアイヌ民族を前に記者が主催者に対話を促すと…専門家は札幌市批判「主体性発揮し条例作るべき」

「わがままを聞いてくれてありがとう」 給食が大好きな卒業生が給食室にそっと残した感謝の手紙 母親が受け取ったバトン

「こんな化け物に負けねえぞ」飯舘村・原発事故から15年 放射能と闘い続けた人々の今【報道特集】

4月から始まる自転車「追い抜き」新ルール 十分な距離あけず「一気に追い抜いてしまおう」は摘発の対象となる可能性

「競馬で死ぬのは嫌じゃない」金沢競馬で奮闘!富山出身、田知弘久ジョッキー 落馬で首の骨を折る大けが乗り越え復活 新シーズンにかける思い

「どうしてこんな言葉が…」“見えない障害”高次脳機能障害 全国22万7000人 家族が語る孤独と現実









