新年度が始まり、福島市に本店を置く東邦銀行では関連会社を含めて84人が入行式に臨みました。

佐藤稔頭取が新入行社員1人1人に辞令を手渡し、「失敗を恐れず一歩先に踏み出してほしい」と激励しました。

そして、新入行員を代表して山口里彩子さんが、地域の経済を支える銀行員としての抱負を語りました。

新入行員代表・山口里彩子さん「今まで支えてくれた家族や友人、いつも温かい目で見守ってくださった地域の方々への感謝の気持ちを忘れずに、1日も早く会社に貢献できるよう、そして地域に貢献できるよう精進して参ります」

新入行員は、4日にそれぞれの配属先に就き、来週から社会人そして銀行員としての研修を行うことになっています。

新入行員代表・山口里彩子さん「時代と変化に対応しながら、明日から先輩たちの姿を見て1つずつ成長していけたらいいと思う」