新年度が始まり各地で入学式が行われています。
このうち郡山市で保育、介護、医療の人材を育てる郡山健康科学専門学校では1日、入学式が行われ6つの学科で合わせて153人が入学しました。

式では渡辺信英学校長が「友と学びあい、支えあい、乗り越えあい良い専門職を目指して下さい」と新入生を激励しました。
これに対して新入生代表の小野寺正照さんが、「学科の垣根を越え、みなで協力し頑張っていきます」と誓いの言葉を述べました。新入生は今後、保育士や介護福祉士など国家資格の取得を目指し、専門的な知識を学びます。