現職の知事選出馬に伴って予定されている青森市長選挙に、元タレントで青森市の会社役員・野崎小三郎氏が立候補を検討していることがわかりました。
立候補を検討しているのは不動産会社「太陽地所」で取締役を務める野崎小三郎氏です。野崎氏は弘前市出身の44歳で県立弘前高校を経て、東海大学を卒業後の2007年にお笑いコンビ「キューティーブロンズ」を結成。芸能事務所「吉本興業」所属のお笑い芸人として2011年に青森県に拠点を移すと県内でタレント活動を展開していました。青森市観光大使なども務めました。2020年のタレント引退後は青森市に住み不動産会社役員を務めていました。
野崎氏は青森テレビの取材に対して「前向きに検討している」と立候補を検討していることを明らかにしました。青森市長選挙には青森商工会議所副会頭の西秀記氏が立候補を表明しています。














