同居する妻を殺害したとして逮捕・送検されていた佐世保市の男を長崎地検は殺人の罪で起訴しました。
殺人の罪で起訴されたのは佐世保市の無職前田敏臣被告、75歳です。
起訴状などによりますと前田被告は今月13日、佐世保市世知原町栗迎の市営住宅の自宅で当時74歳の妻・英子さんの首を刃体の長さおよそ20センチの刺身包丁で突き刺し殺害したとされています。
前田被告は13日の夕方に自ら「妻を殺した」と警察に通報。警察の調べに対し「自宅にあった包丁で刺した」と供述し容疑を認めていました。
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