家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる東京23区の消費者物価指数は、今年度(2022年度)平均で前年度より2.9%上昇しました。消費増税の影響を除くと、1982年度以来、40年ぶりの歴史的な上昇幅です。
全国の指数に先立って公表され、先行指標として注目される東京23区の今年度平均の消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除いて、前の年度より2.9%上昇しました。消費増税の影響を除くと、第2次オイルショックの影響が残る1982年度以来、40年ぶりの歴史的な上昇幅です。
原油価格の高騰でガス代や電気代が上昇しました。また、食料品も原材料高や円安などの影響で値上げが相次ぎました。
物価上昇は今後も続く見込みで、東京商工リサーチによりますと、4月に値上げが予定されている食品は5000品目を超えるほか、ヤマト運輸や佐川急便は4月から宅配便の運賃を平均で10%前後値上げします。
みずほリサーチ&テクノロジーズの試算では、2021年度と比べた家計負担は2022年度におよそ10万円増え、2023年度はおよそ15万円増える見通しです。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

「汗くらいで」と言わないで…日本人の10人に1人、大量の汗が止まらない多汗症の悩み【報道特集】

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









