福島市出身の作曲家・古関裕而とゆかりのある愛知県豊橋市の名物を集めた物産展が開かれています。

福島市のエスパル福島で始まったこの物産展は、古関裕而の妻・金子(きんこ)が愛知県豊橋市出身であることにちなんで企画されたものです。

会場には豊橋市から4店舗が出店し、およそ50点の名産品が並んでいます。

名物のちくわは、厳選した高級食材を職人がこだわりの製法で作っています。
また、見た目は桜餅のような練り物「桜香巻(おうかまき)」なども販売されています。

この物産展は、4月3日まで開かれています。