消防団に消防ポンプ車を贈った福島県いわき市の電気機器メーカーが「紺綬褒章」を受章し、伝達式が行われました。
紺綬褒章は、公益のため、多額の私財を寄付した個人や団体に贈られるものです。
東洋システムでは、2013年から毎年、市内の消防団に消防車両などを贈っています。
東洋システム・庄司秀樹社長「災害の時に消防団、消防署の方々は身をもって命がけで我々の生活を守っている。こういう方々に本当に感謝の気持ちを伝え続けたいなと」
東洋システムは今年は、消防ポンプ車2台を贈りました。これらは今後、いわき市の消防団に配備されるということです。














