3月26日に告示された静岡市長選。3人の候補者による論戦がスタートし、初日は雨が降る中、必死の訴えが市内に響きました。
<山田誠候補>
「おはようございます」
告示日の朝、元県議の山田誠さんは68年前に静岡市長となった祖父の山田順策さんの像の前で手を合わせました。
<山田誠候補>
「私も同じように強い郷土愛と何としても静岡を良くしていくんだという、強い思いを持って戦いに挑みますということを決意したことを報告しました」
山田さんは党員である自民党の推薦は得られず、自治会やJA静岡市などが支援し、足で稼ぐ草の根の選挙戦で挑みます。
<山田誠候補>
「給食費の無償化、そしてもう1つが妊娠から出産前までの検査費用の無償化。ほかの事業を削って見直しをしてでもやるべきだと思っています」
唯一の女性候補、共産党公認の鈴木千佳さん。
<鈴木千佳候補>
「安心して子育てできる、安心して介護を受けられる、いつまでも住み続けられる、そうした静岡市に皆さんと一緒に変える決意です」
12年間の田辺市政からの転換を目指し、ハコモノではなく暮らしや福祉を優先すべきと訴えます。これまでの国政選挙などと同様に共産党の全面的な支援を受けますが、市長選への挑戦は初めてです。
<鈴木千佳候補>
「やはり暮らしに根差したこと、自分の実感していることなので、市民に近い訴えができるなと思っています」
ほかの候補との差別化で票の囲い込みを狙います。
難波喬司さんは官僚や静岡県の副知事として実績を残すも選挙は初心者。だからこそ多くの応援が背中を押します。
<難波喬司候補>
「考え抜いて結果を出すということ、これにこだわって仕事をしてきました。ぜひ市長となって実務をしっかり回して結果を出す」
与野党相乗りでの支援体制を固めた難波さんには、多くの国会議員が党派を超えて駆け付けました。
<難波喬司候補>
「なんといっても災害からの安心感が大事ではないでしょうか。私は防災のスペシャリスト、プロです」
「皆さんと対話って言いますかね、皆さんの反応見ながらお話しさせていただくのを心がけてます」
台風の被災地、清水区でも市の危機管理能力を上げると訴え、得意分野をアピールします。
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