■大相撲春場所・千秋楽(26日・エディオンアリーナ大阪)
関脇の霧馬山(26)が小結の大栄翔(29・追手風)を優勝決定戦で下し、初の幕内優勝に輝いた。
この日、2敗で幕内単独トップだった大栄翔を、唯一3敗で追っていた霧馬山は、まず結びの一番で突き落としで下し、3敗で並んだ。両者初の優勝決定戦となった大一番は、霧馬山が大栄翔の激しい突き押しで土俵際まで押し込まれるが、本割同様最後は突き落としで制した。
今場所、新関脇として土俵に上がった霧馬山は7日目に琴ノ若に敗れ3敗目を喫したが、中日から8連勝で大逆転優勝を果たした。
十両は元関脇・逸ノ城(東十両3枚目)が對馬洋(東十両9枚目)を破り、14年夏場所以来の十両優勝を飾った。東十両筆頭の朝乃山(29)は2場所連続優勝は逃したが、新十両の落合(西十両14枚目)を上手投げで下し、13勝2敗の好成績で来場所の幕内復帰へと向かう。














