■大相撲春場所14日目(25日・エディオンアリーナ大阪)
東十両筆頭の朝乃山(29)が島津海(西十両7枚目)を上手投げで下し2敗を守った。さらにこの日、1敗で十両単独トップを走る元関脇・逸ノ城(東十両3枚目)は炎鵬(西十両5枚目)に上手投げで13勝目を挙げ、1敗をキープ。優勝争いは千秋楽に持ち越された。
朝乃山は立ち合いすぐに左上手を掴み一気に土俵際へ寄るも、島津海に巻き返されるが最後は上手投げで白星。負ければ逸ノ城の優勝が決める一番だったがこれで12勝2敗とし、十両連覇に向け1差で追いかける展開は変わらず、26日の千秋楽へ望みをつないだ。
先場所、西十両12枚目で14勝1敗の好成績で優勝した朝乃山は、今場所初日から3連勝を挙げると、4日目に逸ノ城に黒星。9日目に勝ち越しを決めると12日目に王鵬に敗れ2敗目を喫した。すでに幕内復帰は確実という中、元大関の意地をみせ、千秋楽で逆転優勝を狙う。














