子どもたちに農業や金融について理解を深めてもらおうと、JAバンク福島が福島県教育委員会に教材を贈りました。

これは、JAバンク福島が2008年から毎年行っているもので、農業について学べる教材を県内の小学校に贈っています。

今回からは、お金への理解も深めてもらおうと、消費や貯蓄などを分かりやすく解説する金融教育の教材も贈られました。

県教育委員会では、贈られた教材およそ1万9000部を県内の小学校と特別支援学校合わせて474校の5年生に配り、授業で活用することにしています。