ウクライナへの侵攻が続く中、ロシア国内では来週9日の「戦勝記念日」に向けた準備が加速しています。

赤の広場で行進する兵士たち。9日の「対ドイツ戦勝記念日」に行われる軍事パレードに向けたリハーサルが大詰めを迎えています。

街中では、赤い旗が至る所に掲げられるなど飾り付けが進み、国営テレビは愛国ムードを高めるような放送を繰り返しています。

市民
「祖国への誇りの日です。祖父たちがあの日、ナチズムを打ち負かすことができたのです」
「祖国を守った人たちを誇りに思います。今の状況も同じように終わることを望んでいます」
「ウクライナについて話すのは難しいです。私たちの祖父母はウクライナ出身です」

軍事パレードをめぐっては、ペスコフ大統領報道官が「外国の首脳を招待していない」と明かしたほか、参加する兵士や兵器の数が去年より減るなど、ウクライナ侵攻の影響が見受けられます。