将棋の藤井聡太竜王が「棋王戦」五番勝負第4局で渡辺明二冠に勝利し、史上最年少での「六冠」を達成しました。
藤井聡太 新・棋王
「大変な将棋ばかりだったんですけど、結果を残すことができたというのは非常にうれしく思っています」
19日、栃木県日光市で行われた「棋王戦」五番勝負第4局で、藤井聡太竜王(20)は、棋王戦11連覇がかかった渡辺明二冠(38)と対戦し、互いに譲らぬ展開でしたが、132手で藤井竜王が勝利を収め、6つ目となる「棋王」のタイトルを獲得しました。
六冠達成は史上2人目で、羽生善治九段(52)が1994年に樹立した最年少記録を29年ぶりに更新し、史上最年少の20歳8か月で達成しました。
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