映画『わたしの幸せな結婚』が17日、公開初日を迎え、主演でSnow Manの目黒蓮さん、共演の今田美桜さん、なにわ男子の大西流星さん、前田旺志郎さん、髙石あかりさんらが舞台挨拶に登壇しました。
本作は、大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命をもつ家系に生まれ、能力のなさや生い立ちゆえに家族から虐げられてきたヒロインが、自分を信じて愛してくれる男性と出会い、その人を愛することで、新たな運命を切り開いていく物語です。
初の単独主演作となった目黒さんは、“この日を迎えるまでに長い年月をかけてここまで来て、1人1人が頑張ってできた作品。きのうまではそわそわしていたんですけど、きょうは晴れやかな気持ちです”と初日の喜びを語りました。
さらに目黒さんは、映画公開まで雑誌35媒体・テレビ33番組に出演し、座長として映画を盛り上げたことについて、“こんなに多くのメディアで宣伝させていただくのは、本当にありがたく思いますし、これからの人生で、こんなにテレビに出ることがあるのかなと思うくらい”と振り返りました。
目黒さんの座長ぶりに今田さんは、“どの瞬間も、とにかく真っ直ぐで、そのお姿に助けられました。ここにいる皆さん、(目黒さんに)助けてもらったんじゃないかなと思います”と語りました。
また、なにわ男子の大西さんも、“撮影の時もそうですけど、本当にいろんな番組に出られていましたし、いろんな雑誌も出られていて、(目黒さんが出演している)番組をチェックするんですけど、なんか誇らしい気持ちというか、先輩ですけど、1つの作品の座長が頑張って広めてくれているという姿が、すごい頼もしかったです”と感謝の気持ちを言葉にしていました。
【担当:芸能情報ステーション】














