4月に行われる衆議院山口2区と4区のダブル補選に向け、山口市で投票用紙の印刷が行われました。

衆院山口2・4区の投票用紙は一般用、点字用合わせて55万9000枚あまりで、山口県選挙管理委員会の職員が立ち会う中、印刷会社の社員らが慎重に作業を進めていました。
県選管によりますと、投票用紙の枚数は人口の減少などにより、減少傾向にあります。

県選挙管理委員会 秋本泰治委員長
「特に若者の投票率は著しく低い状況にあります。主権者の自覚を持って進んで投票に参加されるようお願いを申し上げます」
投票用紙は、該当する市と町の選挙管理委員会に発送されました。

補選は、4月11日告示、23日投票の日程です。














