五所川原市で回収されたカラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。青森県などが周辺で異常がないか確認を進めています。

青森県によりますと、カラス類の研究を行っている弘前大学農学生命科学部が3月5日に3羽、7日に4羽のハシブトガラスの死骸を五所川原市内で回収しました。国立環境研究所に検体を送って、遺伝子検査を行ったところ回収した7羽すべてから高病原性鳥インフルエンザウイルスH5亜型が検出されたということです。
このため環境省は死骸が回収された地点を中心に半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。青森県は野鳥の死骸を見つけた場合は素手で触らず県や市町村に連絡するよう呼びかけています。