米子市のデパートで陶芸界の2人の巨匠、北大路魯山人と河井寛次郎の作品展が開かれています。
米子天満屋で始まった展示会。会場には、今年、生誕140年を迎える北大路魯山人と、安来市出身の河井寛次郎の作品、あわせて26点が並んでいます。
作品はおいしい料理を盛り付けることで初めて完成するとして美と食を追求しつづけた魯山人。そして「民藝運動」を推進した寛次郎。2人は、ともに人間国宝の栄誉を辞退した共通点もあります。
北大路魯山人と河井寛次郎「二人の陶芸巨匠展」は米子天満屋で3月20日までです。
米子市のデパートで陶芸界の2人の巨匠、北大路魯山人と河井寛次郎の作品展が開かれています。
米子天満屋で始まった展示会。会場には、今年、生誕140年を迎える北大路魯山人と、安来市出身の河井寛次郎の作品、あわせて26点が並んでいます。
作品はおいしい料理を盛り付けることで初めて完成するとして美と食を追求しつづけた魯山人。そして「民藝運動」を推進した寛次郎。2人は、ともに人間国宝の栄誉を辞退した共通点もあります。
北大路魯山人と河井寛次郎「二人の陶芸巨匠展」は米子天満屋で3月20日までです。