3月15日は1870年のこの日に東京で日本初の西洋靴の工場が開設されたことから「靴の記念日」とされています。これにちなんで「靴選び」のポイントを取材しました。

冬も終わりを迎えもうすぐ春。青森市内の商業施設では新しい靴を買い求める人の姿が目立ちます。皆さんの靴選びの“ポイント”はなんですか?

※買い物客は
「履きやすいの。前が丸いのですね。あと滑らないのを裏を見て」
「これから大学の入学式があるのでそれで履く靴を。何も決めてなくて何履こうと思って」

靴の用途、足の形は人それぞれ。自分の足にはどんな靴が合うのか悩む人も多いのでは?

そこで、その人の足に正しく合った靴を選んでくれる「シューフィッター」の中村晃二さんを訪ね、靴を選びのポイントを教えてもらいます。入学式や社会人デビューを迎える女性へのおすすめは?

正しい靴選びを教えてくれたシューフィッター・中村さん

※橋文のシューフィッター中村晃二さん
「あまりヒールが高くないものから履くのがいいと思います。ストラップがついているとかかとにしっかり自分の足がおさまるので、かかとがかぱかぱしない、ストレスがなくなります。ですので最初の方、新社会人の方にはストラップもすすめています」

中村さんいわく新社会人にはストラップもおすすめ

また、小さい子の靴選びも悩む人が多いといいます。足のサイズがすぐ変わってしまうからといって大きめのものを履かせるのは禁物です。

子どもの靴の選び方は?

※橋文のシューフィッター中村晃二さん
「大きいのを履くと靴が曲がらないところで曲がろうとする。足にすごく負荷がかかってしまいます。指が変形したり爪が変色したりするという指先の病気になる可能性もあがります。半年に1回は買い替える」

どんなに素敵な靴でも自分の足に合わないサイズや形だと靴擦れを起こしたり、けがをしたりしてしまいます。外反母趾や偏平足など足に特徴のある人は合う靴がなかなか見つからないことも多いはず。そんな方には、こ~んな便利アイテムがあるんです。

インソールでより自分の足にあった靴ライフ

※橋文のシューフィッター中村晃二さん
「機能性インソールというのがありまして、靴がまずは大前提であっていること、プラスインソールの相乗効果で、よりその人に合った商品を提供しております」

インソールは靴の中敷きのことです。こちらは、オーダーメイドで足の形を測定してから作ります。自分にあったインソールを使うことで足への負担を大きく軽減できるんだそう。今履いている靴が本当に自分の足に合っているか「靴の記念日」を機に確かめてみることで快適な新生活につながるかもしれません。

春本番 新生活は自分の足にあった靴で

カスタムメイドインソールの体験会が3月19日に青森市の「ハシブンサンロード店」で開催されます。気になった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。