3月13日から個人の判断に委ねられることになったマスクの着用。まだ着用している人の方が多い状況ですが、マスクを外すきっかけとなるかもしれない美容に関する動きが静岡県内でも進んでいます。
14日の静岡市の中心街。マスクの自由化が13日からスタートしましたが、まだ着用している人がほとんどでした。しかし、“脱マスク”を目指し、こんな女性たちが増えているのです。
<街の人>
「乾燥とか、ファンデーションが浮かないように気を付けなきゃいけないな。いつもより化粧水多めに塗ってます」
「美白。肌白くなりたいです」
マスク生活で隠れていた部分をケアしようと、駆け込み需要が起こっているのです。LIVEしずおかの井手春希キャスターが、肌の悩みを相談してきました。
<井手春希キャスター>
「乾燥肌なのでホルモンバランスが崩れてニキビができたり…」
静岡市葵区のエステサロン「グレース静岡店」では、マスク自由化の発表があった2月ごろから、訪れる人は2倍に増えたといいます。
<グレース静岡店 風岡葵さん>
「ほうれい線やフェイスラインも(マスクを)外した時の印象ってあるじゃないですか。そこが気になって急いでケアされる人が増えてきている」
リフトアップや肌質改善効果のある人気のコースを体験させてもらいました。マスクの着用は一般的には個人の判断となっていますが、政府はエステの従業員に対してはマスクの着用を求めています。
<グレース静岡店 風岡葵さん>
「目しか見えてないじゃないですか。なのでより笑顔も見えにくいと思うので気を付けている」
この店舗でも国の方針に従い、従業員はマスクを着用していますが、いい印象を持ってもらえるよう接客時は意識しているといいます。
<グレース静岡店 風岡葵さん>
「すごく明るくなった」
<井手春希キャスター>
「確かに!トーンアップしてますね」
<グレース静岡店 風岡葵さん>
「せっかくすごくきれいになったのにマスクをして帰るのがもったいないとかおっしゃってる方が結構今までいらっしゃったんですけど、マスクを外していい時代になったので、そのまま帰っていただけたらうれしいなと思います」
<利用者>
「皆に見えるようになるので、ちょっとでも肌のトーンアップをしておこうとかきれいになろうという思いはあります」
女性だけではなく、男性も意識が向いているのが…
<ホワイトニングバー 上村聖奈さん>
Q.こちらはどういうお店なんですか?
「日本で一番初めにできた(歯の)セルフホワイトニングの店です」
静岡パルコにある「ホワイトニングバー」。3月に入り予約が急増しています。
<ホワイトニングバー 上村聖奈さん>
「犬歯は、だいたいみなさんこの辺り」
<井手春希キャスター>
「え〜やだ〜。この辺ですね、たぶん」
顔の印象がガラリと変わるホワイトニング。マスクなしで会話する機会が増えるため、歯の手入れに力を注ぐ人も増えています。事前にスタッフが丁寧に手順を説明し、あとは全てセルフ。LEDライトを15分2セット、歯に照射していきます。ライトによって、歯の表面に付いた着色や汚れが浮いて落ちやすい状態になるそうです。
<ホワイトニングバー 上村聖奈さん>
「犬歯の方が分かりやすいと思います」
<井手春希キャスター>
「ちょっと白くなってますね。黄色みが落ちました。自信を持って笑顔になれる」
活気が戻ってきた美容業界…
<ホワイトニングバー 上村聖奈さん>
「来られる際はマスクを着けている方が多いんですけど、ケアを終わってからは色が上がっている状態でリップをつけて帰られる方が多かったりとか、そのまま帰る方がほとんどです」
表情に華やぎをもたらす「自分磨き」がマスクを外すきっかけとなるかもしれません。
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