年金積立金の管理・運用を行う独立行政法人=GPIFが、アメリカで破綻したシリコンバレーバンクとシグネチャーバンクの関連株式や債券など去年3月の時点でおよそ550億円分を保有していたことがわかりました。
GPIF=年金積立金管理運用独立行政法人が公表している資料によりますと、2022年3月末の時点で、アメリカで破綻した▼シリコンバレーバンクの関連株を時価総額にしておよそ238億円、▼債券をおよそ199億円、▼シグネチャーバンクの株をおよそ114億円、あわせておよそ550億円保有していたことがわかりました。
アメリカのバイデン大統領はすべての預金者を保護する異例の対策を発表していますが、投資家は保護の対象外だとしています。
GPIFの運用資産額は2022年3月末時点で196兆円ほどで、破綻した銀行の関連株などは全体のおよそ0.03%に当たります。
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