富士急ハイランドに12年ぶりに新たなコースターが開業することになりました。
新型コロナの影響で当初の予定より1年遅れての開業となります。
富士急ハイランドによりますと新たなコースターは2023年7月に開業予定でバイクにまたがるようなかたちで乗る「バイクライド型」のアトラクションです。
また環境への配慮から建屋には太陽光パネルを設置し、内装もリサイクル材が使用されるということです。
総工費は過去最高のおよそ45億円で、富士急ハイランドに新たなコースターが開業するのは「高飛車」以来12年ぶりとなります。
この新コースターは当初、2022年7月の開業を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で資材の調達などに遅れが出たことから1年延期しての開業となります。
(写真提供 富士急ハイランド)
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